セリー・マノップ&ドイル法律事務所は、1992年にセリー・チンタナセリとマノップ・ナガダッタにより設立されました。両氏は、官民両部門での豊富な経験を持ち、誠実さと誠意を事務所の礎としています。

当事務所の理念は、常にクライアントに最高レベルのプロフェッショナリズムを提供することです。そのため、法律の専門知識に加え、タイのビジネス環境を深く理解した、有能かつ迅速に対応できる専門家チームを擁しています。クライアントに最適な法的ソリューションを提供し、合理的な費用でクライアントの利益を積極的に擁護いたします。

1999年、タイにおける外国直接投資と紛争解決を専門とする米国弁護士のマイク・ドイルが当事務所に加わり、2002年にパートナーとなりました。2004年に「ドイルのタイビジネス法実務ガイド」（現在第6版・二十周年記念版）を出版し、2009年には「ドイルのアジアビジネス法実務ガイド」（現在第3版）を出版するなど、タイのビジネス法分野における第一人者として広く知られています。

設立から30年以上を経た現在、セリー・マノップ&ドイル法律事務所は、タイを代表する民間企業、官公庁、および外国投資家から厚い信頼をいただいております。今後も、創業以来の理念に基づき、卓越したアドバイスとサービスを提供してまいります。